秋の防災訓練
千島海溝巨大地震・大津波に備えた防災訓練です
浦河町は地震の多い町として有名です
前回の地震から既に400年程度経過していると言われ
政府も警鐘を鳴らしているところ
危機感をもって防災対策を講じておく必要があります
5月にDIG(災害図上訓練)を実施し作成した地図をもとに
自分たちの暮らす地域に潜む災害のリスクを実際にフィールドワーク
津波の浸水域を想定し、がけ崩れや家屋倒壊、河川の位置
複数の避難経路を歩いて確認しました
防災意識を高め、いざというときに迅速に判断し行動できること
とても重要になります
看護学生として、自分たちの命も大事にしつつ
地域の方々の命も大事にできるためには
日頃からの訓練が重要です