災害図上訓練DIGを実施しました
7月4日
全学年が参集し、DIGを行いました
入学してくる学生たちは
浦河町以外からも来てくれています
地震の多い浦河町
災害を知って、まちを知って、人を知って
自分たちがなすべきことを話し合い
災害時には自ら考えて行動できることをめざしています
赤十字の防災教育指導者である浦河赤十字病院の佐藤さんから講義を受け
災害発生を想定して、学校周辺の地図を使い
講演やグラウンド、高層の建物などの避難場所
河川や崖、狭い道などの危険か所
改めて自分たちの住む地域を見直しました
そのあと、グループに分かれてフィールドワーク
実際に歩いて、目で見て感じ
改めて地域の脆弱性に気づく機会になりました
高齢者や外国人が多いという地域の特徴を考え
自分たちは何をするべきか具体的に考える機会になりました